メルカリで出品するのはめんどくさくない?ほんとに売れるの?

メルカリという名前を知らない人はほとんどいないかもしれません。

一言で言えば、個人売買アプリです。似たようなものにヤフオクがあります。ヤフオクはオークションで値段が上がっていきますが、メルカリ売り手が値段を決めて、買い手がその値段で買うか買わないかだです。

しかし、メルカリで買ったことがあることがあるという人に比べて、売っているという人の数は少ないかもしれません。しかし、出品しなければメルカリの便利さを半分も活用しているとは言えないと思います。これまで夫婦で60品を10ヶ月のうちに販売しましたが、なぜメルカリの特に出品が便利なのか、メルカリの特徴をまとめました。

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メルカリの素晴らしい点

出品のしやすさ

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意外かもしれませんが、高く売れるということよりも、僕個人としてはこれがメルカリが広まった最大の理由だと思います。つまり、敷居が低いということです。まず、

手数料無料

出品にお金がかかりません。

ヤフオクも、使ってみようと思ったことが何度もあるんですが、年会費がかかるかもだの(すいません、詳しく知りませんが)、で出品したことがありません

一分もあれば出品できる

たぶんほんとに、この部分にはメルカリも力をいれてるんだろうなと感じます。

アプリ(写真はipadですが)を立ち上げるとまず飛び込んでくるのが、ホームボタンの位置に赤く一番大きな「出品」のボタンです。

「そこまで自己主張するなら仕方ない…」とボタンを押すと、最初に「写真を撮るよう」言われます。

言われるがままに写真を何枚か撮ると、説明を入れて」となります。

この説明も、もちろん詳しく説明すれば売れる確率も上がりますが、最悪、商品名と「写真でご判断ください」だけでもオッケーです。

そして、最後に値段を決めます。店主の気分を味わえます。

細かい部分ははしょりましたが、敷居が低いどころか、バリアフリー並みです。ヤフオクなどはパソコンで出品しようとすると、最初の写真を撮るということで時間を食います。スマホやタブレットだけで完結するというところが、このアプリを考えた人の頭のいいとこだなあと感じます。

 

最初、私に売りたいものがあったので、メルカリを始めたわけですが、妻が自分のものを売りたいと言い始めました。

妻はお世辞にも機械に強い方ではありませんが、(助手席に乗っている妻にgoogle地図で案内して!というとたいていパニクっています。)  それでも、最初から言われる通りに進めるだけで、できました。感動しましたね。

今となっては売った商品数は妻の方が圧倒的に多くなっています。(買った数もですが。) 公園でやってるフリマも女性が多いですが、フリマアプリも女性にターゲットを絞ってるようなところが、広まった大きな理由なんではと感じました。

 

・・・となると、結果的にメルカリで慣れるまで一番ハードルが高いのが「梱包」「出荷」かもしれません。

「梱包」は、「メルカリ 梱包」でググって、基本的な常識を知っておくといいと思います。

「出荷」で私がよく使うのが、らくらくメルカリ便という方法です。ファミマやセブンで出荷できます。ゆうゆうメルカリ便は逆に郵便局とLAWSONで出荷できるようです。使ったことがないですが。

近くにあるかで選べばいいと思います。是非一度やってみてください。

らくらくメルカリ便ではファミマよりセブンの方が簡単ですけど。アプリでバーコードを表示したらレジで見せるだけです。(あと、出荷表をなぜか自分で荷物に張り付ける必要がありますが。)ファミマは、みどりの機械でレシートを出さなくてはいけません。こちらに詳しく書いてあります。

この辺、僕も何となくやってますのではしょります。なぜか、ファミマの方が気楽でファミマばっかに行ってます。最初に送った場所だからでしょうか。

 

出荷は慣れだと思います。

最近は、買ってもらった三十分後には出荷を終えています。ライバルはAmazonレベルの早さで発送しています。

出品だけは、最初ちょっとドキドキする。

高く売れる

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これが、メルカリに一歩踏み込んだ人が続ける最大の理由かもしれません。

中古品売買業界は、これまでトレファクとか2ストリートとかハードオフ・ブックオフなんていう、わりと昔からある店舗のある中古品買取り販売業者が暴利をむさぼっていました。すいません、言い方が雑になりました。個人的な感情が入りました。

トレファクなどを、僕もよく使います。僕よりも妻がよく使います買いに。

本当によく考えられたシステムだと思います。ものを「使い捨て」続ける日本の本当に残念な社会を改善した功績の一端は、こういったお店にあるのではとさえ感じます。何千円とする服が300円とか500円とかで手に入りますから。行ったことのない人は行ってみてください。新品じゃなきゃダメ!という人でなければ感動するはずです。

しかもトレジャーファクトリーという名前のように全部が安いわけではないところがミソなのかもしれません。つまりは自分にぴったりで、新品では変えないようなものがただのような値段で見つけれたときには、財宝を見つけたような気分にさえなります。

それでも、僕はそれほどこだわりがある方ではないので10分くらいで飽きてきますが。女性の方が好きなのかもしれません。妻は、ものすごいスピードで自分に合いそうな服を見つける技術を持っているようです。女性ものをひとつ残らず見、これぞと思うものは全部かごに入れます。そしてその戦利品をゆっくりあれこれ検討し、「こういうのもう持ってる?」とか、「ちょっと大きい?」などもう30分以上も前に飽きて待っている僕に聞きながら選別しちょうど漁師がよい魚を網から選別するように安くて合う服をより分けます。

 

しかし、個人的な意見ですが、メルカリと比べるならそれでも50です。

その理由が、一言で言えば「中間マージン」です。

店舗を構え、クリーニングし、整理し、レジを雇うにはお金が要ります。ですから、こうしたお店は商品を仕入れるとき、人の足元を見ます。(すいません、またいくらか感情が入りました。)

お店で下取りしてもらったことがある人はわかると思いますが、二束三文です。買いにしか行かないと言ったのはそういう理由です。

 

もちろん、全てが全てというわけではありません。

例えば、僕はあまり漫画を買ってまで読む方ではないんですが、ひとつだけ買っている漫画がありました。その本は、一度でなく必ず何度か読み直すので。しかし何度も読んで、もういいかなっとおもった時に5冊くらいまとめて近くにあるブックオフに売りにいきました。確か全部で1000円くらいで売れたと思います。一番新しいのは、250円くらいで売れた記憶があります。

正直、今までよく思ってなくてごめんね」という気分でした。良くて一冊100円とかの世界なので。

 

しかし、しかし、それから一年ぐらいして、またたまったその同じ漫画の最新刊を含む5冊を、おんなじ店に持っていきました。期待を裏切ることはないだろうという淡い期待を込めて。

結果、なんと 全部で100円(ぐらい)! 桁間違ってません。

もう、正確な値段はショックからあまり覚えていません。一冊50円とか20円とかだったんだろうと思います。最後の意地で、そのショックを一ミリも顔に出さずに「うん、じゃあ、大丈夫です。」って無表情で店員に言ってその漫画を持って帰りました。信じてた親友に裏切られたような気分でした。

 

いやなんであんなにショックなんでしょう?

たぶん、単に中間マージンを取っているだけならそんな値段にならないんだと思うんです。その定価500円の漫画、その店で400円くらいで売ってますから。たぶん市場に余り始めたっていうことなんでしょうね。

しかし、その、足元見てる感、「わざわざこの店に持ってきたということは、こんなひどい値段出してもこの人は渋々でも売るはず」という店側の感、が見えてるところに行き場のない納得できない気持ちが湧いてくるんですよね。(もちろん勝手な想像ですが。)

 

ですから基本的に、トレファクやブックオフなどでは売りません。その理由は、「売っても二束三文だから」もありますが、それより「売っても足元を見られるから」です。

店員が相手の顔色をうかがいながら「買取りの方、3点で200円になります。こちらの5点は値段がつかなかったので、うちの方で処分しておくこともできます。」みたいに言われたりして!

「なぜに江戸時代に庄屋さんにお金借りに行ったみたいな人の気持ちにならないといけないの?」って。(さすがに例え、分かりにくかったですね。)

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はぁ。またため息が出ましたが、一度どっかで、この気持ちを言いたかったので、スッキリしました。

 

メルカリも中間マージンを取ります。売れる商品の一割です。プラス送料がかかります。ですので、懐にはいるのは、ものにもよりますがざっくり二割引いた金額になります。

明瞭会計です。
超分かりやすいです!
足元を見られる世界とはおさらばできます。

ですから、声を大にして言います。

トレファクで売る勇気がある人は、メルカリで売った方が1000倍いい。

メルカリは足元を見られない=心が傷つかない。

利用者が多い=売れやすい

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楽天のラクマなどの類似アプリもがんばっています。メルカリの最大の弱点、一割の中間マージンを取らないということで利用者を集めてきました。しかしその唯一無敵のメリットが、0→3.5パーセント(0.35割)に変更され、勢いに影を落としています。

実は、今回の引っ越しで、ラクマの方が高く売れるかもと、始めてみました。結果、絶対的な見てくれる人数が少ない=なかなか売れないという結果になり、今は使っていません。マージンが少ないのは魅力ですが、売れなければ仕方ありません。

ラクマは人が来ない。

 

でもメルカリも、「無敵」というわけではありません。いくつかメリットもまとめました。

メルカリの弱点

ものによってはたいして儲からない

どちらかというと文系ではなく理数系の僕は、メルカリをやるときもついつい時給計算をしてしまいます。

別に、これは批判するわけではありませんが、例えば妻は、要らなくなった服を、場合によっては1000円とか900円とかで売ったりしています。

すると、買いたい人からその商品について質問が来たりします。サイズはどうのこうのと、丁寧に応対します。お客さんですから。

売れます。喜びます。

売れた服をビニールに入れ、A4封筒に入れて、セブンまで持っていきます。

色々あって最後評価して、お客さんとのやり取りを終えます。

でも、安く200円で商品を送れてもマージンを引くと手元に残るのは600円から700円です

……

全く批判ではないんです。捨てるものがお金になった!で喜ぶのはいいんです。いや、そう、立派なお金ですよ。全然無駄とは言ってないです。でも

なら働いた方がいいような…独り言ですが。

ですので、基本僕は5000円くらいのものでないと出品しません。これは人それぞれ考え方が違うかもですね。

メルカリの使い方は人それぞれ。

梱包、発送は慣れるまではめんどくさい

メルカリ利用者は、基本優しいです。女性が多い(多分)せいか分かりませんが、日本の他を尊ぶ精神が根底にあって成り立ってるような気がします。

でもたまにいます。細かい人が。で、梱包には多少気を使います。

商品をさわれない

でもこれは、Amazon、楽天などと同じです。

しかしメルカリには、その商品のレビュー(使ってみた人の評価)がないので、コメント欄で分からないことや不安な点は質問するのが基本です。

でも、最後は かけ になることがあります。意外と、鞄(かばん)の大きさとかで妻は失敗しています。別にネチネチ言ってるわけではありません。

「たぶん」では かばんのサイズを まちがえる

結論

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しかしメルカリを使って物を売るということは、デメリットを遥かに上回るメリットがあります。もちろんメルカリも企業である以上、儲けるためにやっているところもありますが、儲けながらこの社会のごみ問題を改善しているという点からすると、是非さらに使う人が増えるよう願います。

以上メルカリで売ってみてでした。

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